お知らせ

2025.09.01

AIデータセンター分散化の流れに応え、再エネ連携型AIデータセンター開発事業開始のお知らせ

分散化と再エネの融合で、持続可能なデジタル社会へ。

 

近年、生成AIやクラウドサービスの急拡大に伴い、データセンターの需要は飛躍的に増大しています。その一方で、電力消費や災害リスクへの懸念から、AIデータセンターの分散化が急務とされています。政府においても、エネルギー安全保障と地域分散を目的としたデータセンター分散化方針が閣議決定されるなど、社会的な要請はますます高まっています。

こうした背景を受け、face2face株式会社は「再エネ連携型データセンター開発事業」に参画いたしました。本事業は、再生可能エネルギーを活用する発電所とデータセンターを連携させることで、電力の安定供給と環境負荷低減を両立する新しい取り組みです。

face2faceは、分散型データセンターの推進を通じて、持続可能かつ強靭なデジタルインフラの構築に貢献し、次世代社会を支える礎となることを目指してまいります。

2025.07.07

廃棄される太陽光パネルに、新たな命を。リユース事業 開始のお知らせ

廃棄から循環へ。

 

再生可能エネルギーの象徴である太陽光パネルも、導入から10年以上が経過する中で、

設備更新やリパワリングに伴い、役目を終えるパネルが急増しています。

本来であれば、こうしたパネルは産業廃棄物として処分され、環境への負荷を与える存在となりかねません。

face2face株式会社では、全国の解体・入替現場で発生する使用済みパネルを、

国外のリユース需要とマッチングさせる「太陽光パネルリユース仲介事業」をスタートしました。

廃棄を前提とせず、「もう一度活躍できる場所」へとつなげることで、

環境負荷の低減と資源の有効活用を実現し、サステナブルな社会に貢献します。

face2faceは、太陽光パネルの“次の使命”を見つける「つなぎ手」として、再エネの未来を支えてまいります。